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古内一吐先生は「俳句は先ず10年」と申されました。平成13年4月から学びはじめ、10年を期にまとめた俳句集。 |
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兄穆風が遺した句を遺句集としてまとめました。平成2年から22年春までの発表句438句を選句、また朗読・劇の活動についても追悼文をいただきました。 |
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是永秀さんが短歌と出あってからおよそ60年間に詠んだ歌をまとめた歌集。「アスナロ」「群山」「朔天」に掲載された歌を、著者の人生の様々な出来事をはさんで時代順に紹介していく一冊。 |
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2009年10月、仙台メディアテークにて開催された「夢・楽描き展」の作品集。総勢85名の作品をフルカラーにて掲載。 |
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「鬼と云われた男」とは千葉拳二郎の事である。日本剛柔流五代目である千葉拳二郎氏の正義感あるれる人柄を、数々の武勇伝と共に紹介。 |
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著者が「帰郷へ」と銘打って開催された、初の個展に合わせて発行された作品集。100点以上に及ぶ作品をフルカラーにて掲載。 尾形澄神 |
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1908年に宮城県出身8名を含む移民団が「笠戸丸」にてブラジルに渡って100年、多くの苦難を乗り越えてブラジル発展に寄与した開拓者の歴史をまとめた一冊。 |
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著者の記した日記より、中学時代・高校時代、さらに結婚後いかに現実に立ち向かったかの足跡を、原文のままいきいきと収めた一冊。個人の体験記ではなく、全ての人に共通する、貴重な人生の証言。 |
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著者が書きためた詩や譚歌、散文を通じて自分の半生を綴る詞華集の形の自分史。亡き母への思い出や様々な人生の出来事も収めた一冊。 |
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仙台北三番丁教会の八十年にわたる歴史を綴った教会史。一教会の歴史に留まらず、東北の宣教史についても深く知ることができる内容。 |
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「絵は私の生き甲斐だったかもしれない・・・」2008年10月に90歳を迎え、今なお精力的に活躍を続ける但木卓郎氏。卒寿の記念に元同僚の有志からなる編集委員によって作成された、但木氏の水彩、油彩、スケッチ等をを収録したフルカラー画集。 |
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「生きる」とは。「命」とは。人間存在の意味を問い直すというテーマでまとめられた、文学、そして人間への深い想いを綴った渾身の歌集。第一歌集「恵風」の続編、第二集。 |
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家族6人と一匹の、時におかしく時に切ないドタバタ人生。十七年間書き続けてきた「ふだん記」や、河北新報に掲載された「ティータイム」等をまとめた、とある家族のエッセイ集。 |
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カナダ、中国、オーストラリア。著者が訪れた三大陸での、その時その時の思いをつづった歌を七三〇首収録。「マロニエの街々」「ジャカランダの花」に続く三冊目の紀行歌集。 |
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平成二十年三月に開催された個展の際に出版された書道翆桂社主催の狩野翆桂氏の書作品集。躍動感溢れる作品を多数収録。 |
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「からうた」とは「漢詩」のこと。漢詩の代表的な形式の五言絶句二十文字、七言絶句二十八文字に日々の感動や風景を刻んだ二十二篇を収録。 |
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娘達が捧げた、大正・昭和・平成と歩んできた亡き父の人生の記録。幼少時代から退職後の時代までを思い出と共につづった一冊。 |
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昭和20年代からのメッセージ ・生活歳時記(風習) ・子供の遊び方(作り方・やり方) ・仙台方言(聞きかじり) 荒浜に生まれ育った著者のエッセイ、子供の頃の遊び方や方言集など写真やイラストを織り交ぜた懐かしさ溢れる一冊。 |
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無味乾燥な五十音が楽しい歌とお話しになりました。温かく懐かしさにあふれた絵に、ふれあいの世界が広がります。著者ここや氏作詞作曲の歌と、めさきかずと氏のほのぼのとしたタッチの絵がマッチした絵本です。独唱・合唱・ピアノ演奏が収録されたCDも付いています。 |
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以下 「河北新報」平成15年11月3日 より抜粋 戦時中の徴傭漁船 貴重な実像を紹介 仙台市に住む元小学校長、新関昌利さんが「続 知られざる漁船の戦いー宮城の徴傭漁船群」を発刊した。戦時中、物資輸送や敵艦の監視に当たったのが徴傭漁船で、昨年出した「知られざる漁船の戦い」の続編。 初巻が出て以降に著者が入手した資料や、元乗組員の証言を収録している。 兵器と燃料を与えられ、海軍の補助戦力に組み込まれた「特殊漁船」や「補助監視船」の活動、民間漁船が徴傭されるまでの流れや損害補償の仕組みを、傭船契約書など貴重な資料を示しながら紹介している。 1942年四月、金華山沖に不時着した海軍戦闘機の搭乗員救助に当たった塩釜船籍の漁船「第3明神丸」の知られざるエピソードも載せている。 著者は岩沼市出身。著書に「宮城の空襲(上・下)などがある。 |